Pediatric ophthalmology

小児眼科・学童近視管理

0歳から対応する小児眼科。学校検診の再検査、視力低下、弱視・斜視、学童期の近視管理まで、お子さまそれぞれの段階に合わせて丁寧に診療します。所沢市の子ども医療費助成対象、1歳児までのご予約も可能です。

0歳から対応 1歳児までご予約可 所沢市子ども医療費助成対象 学校検診再検査の用紙対応 🆕 リジュセアミニ(近視抑制点眼)取扱開始

こんな時にご来院ください

  • 学校検診の視力検査で『B判定以下』『要受診』のお知らせを受け取った
  • 3歳児健診で再検査と言われた
  • テレビ・本を近づけて見る、目を細めるしぐさが増えた
  • ものを見るときに片目をつぶる、首を傾ける(斜視・弱視のサイン)
  • 目をしきりにこする、充血や目やにが続く
  • ものもらいができた、まぶたが腫れた
  • コンタクトレンズを始めたい(小学校高学年以上目安)
  • 兄弟・姉妹に近視・斜視・弱視の家族歴がある

当院の特徴

0歳から対応

新生児期からの眼の異常にも対応します。1歳児まではご予約も承っており、小さなお子さまも待ち時間少なく受診いただけます。

所沢市子ども医療費助成 対象

所沢市にお住まいのお子さまは、子ども医療費助成制度(18歳の年度末まで現物給付・所得制限なし)により保険診療の窓口負担が原則かかりません。

学校検診の再検査に対応

学校から渡される視力検査結果用紙をお持ちください。精密検査を行い、結果を学校に報告できる用紙にも対応します。

近視進行のご相談

学童期の近視の進行は、生活習慣の指導と定期観察が大切です。生活時間の聞き取りと度数の経過観察で、ご家庭でできる工夫を一緒に考えます。

お子さまが緊張しない院内

明るい待合室で、リラックスしてお待ちいただけます。検査中はご家族にお付き添いいただけますので、ご安心ください。

ご家族そろって受診できる

保護者の方のドライアイ・アレルギー・健診後の精密検査も同時にご受診いただけます。ご兄弟・ご姉妹の同日受診も歓迎です。

学校検診で『B判定以下』だった方へ

学校検診の視力検査は、A〜Dの4段階評価が一般的です。下記を目安に、できるだけ早めに受診いただくことをおすすめします。

判定視力受診の目安
A1.0以上通常通りの生活で問題ありません
B0.9〜0.7教室の後ろからは見えにくいことがあります。一度の精密検査が望ましい段階です
C0.6〜0.3黒板の文字が見えにくい状態です。早めに眼科受診をしてください
D0.2以下明確に見えにくい状態です。早急な眼科受診が必要です
再検査時にお持ちいただくもの

・健康保険証
・子ども医療費受給者証(オレンジ色/所沢市にお住まいのお子さま)
・学校から渡された視力検査結果用紙
・現在使用しているメガネ(あれば)
結果は学校への報告書として記入してお返しします。

学童期の近視管理

近視は、眼軸長(眼球の長さ)が伸びることで遠くにピントが合わなくなる状態です。学童期に近視が進むと、将来的に強度近視となり、網膜剥離・緑内障・近視性黄斑症などの合併症リスクが上がることが分かっています。

近視の進行を完全に止めることはできませんが、生活習慣の工夫と定期的な度数のチェックで、進行をゆるやかにできる可能性があります。

ご家庭でできる工夫

  • 1日2時間以上の屋外活動(昼間の外光を浴びる)
  • 読書・スマホは30cm以上の距離をとる
  • 近見作業20分ごとに20秒、6メートル以上離れたところを見る『20-20-20ルール』
  • 十分な睡眠時間と栄養バランスの良い食事

当院の対応

  • 定期的な視力・屈折検査による経過観察
  • 適切な度数のメガネ処方
  • 生活指導とご家庭での工夫の提案
  • 小児近視進行抑制点眼薬「リジュセアミニ」の処方(選定療養)
🆕 リジュセアミニ(低濃度アトロピン点眼薬)取り扱い開始

お子さまの近視進行を抑制する低濃度アトロピン点眼薬「リジュセアミニ」を取り扱っています。就寝前に1滴点眼するシンプルな治療法です。選定療養のため、診察・検査は保険が適用され、点眼薬は自費となります。

費用の目安:リジュセアミニ 30本1箱 4,200円(税込)/点眼薬は自費。診察・検査は保険適用(選定療養)。

近視の進行が気になるお子さまの保護者の方は、お気軽にご相談ください。

弱視・斜視の早期発見

弱視は、視力の発達に支障がある状態で、6〜8歳までに発見・治療することが大切です。3歳児健診で再検査と言われた、片目を閉じる仕草が多い、目つきが気になる──このような場合は早めにご相談ください。

斜視のタイプ・程度により対応が変わります。眼鏡の処方やトレーニングで改善するケースもあれば、手術が必要なケースもあります。当院では検査を行ったうえで、必要に応じて高次医療機関(東京都立小児総合医療センター 等)と連携します。

所沢市子ども医療費助成のご案内

18歳に達した日の属する年度の末日まで現物給付(窓口負担なし)

所沢市内に住所を有し、各種の社会保険または国民健康保険に加入しているお子さまは、所沢市の子ども医療費助成制度の対象です。所得制限はありません。

ご来院の際は、毎回必ず『健康保険の資格内容が分かるもの(保険証など)』と『子ども医療費受給者証(オレンジ色)』を窓口でご提示ください。保険診療分の一部負担金の窓口支払いがなくなります(保険診療とならない費用を除く)。

市外にお住まいのお子さまは、各市区町村の助成制度に従い、一度窓口でお支払いいただいた後、各市区町村にて還付申請をお願いします(償還払い)。

※助成内容や対象年齢は変更となる場合があります。最新情報は所沢市公式サイトをご確認ください。

0–1歳児のご予約について

当院は受付順番制(予約不要)が基本ですが、0〜1歳児のお子さまについては事前にご予約も承っております。お電話にてお気軽にご相談ください。

ご予約の方法

お電話:04-2944-8380
受付時間:診療時間内

よくある質問

学校検診で『B判定』だったが、急いで受診した方がよい?
B判定はまだ重度ではありませんが、近視が進行している可能性があります。夏休み・冬休みなどの長期休暇を利用して、一度精密検査をお受けいただくことをおすすめします。
子どもが眼科を怖がります
ご家族にお付き添いいただきながら検査を進められます。視力検査などはお子さまのペースに合わせて進めますのでご安心ください。
こども医療費受給者証を忘れたら?
受給者証を忘れた場合、その日は一度自費でお支払いいただき、後日受給者証をお持ちいただくと差額を返金します(所沢市内にお住まいの場合)。詳細は受付までお問い合わせください。
近視を治す治療はありますか?
近視そのものを完全に治す治療は確立されていません。ただし生活習慣の工夫と適切な度数のメガネで、進行をゆるやかにできる可能性があります。近視進行の抑制には、低濃度アトロピン点眼薬「リジュセアミニ」も取り扱っています(選定療養)。詳しくはご来院の際にお尋ねください。
リジュセアミニ(近視進行抑制点眼薬)の費用はどのくらいですか?
リジュセアミニは選定療養のため、診察・検査は健康保険が適用されます。点眼薬は自費で、30本1箱 4,200円(税込)となります。所沢市の子ども医療費助成は保険診療分に適用されますが、点眼薬の自費分は対象外となります。詳しくは受付までお尋ねください。
メガネは眼科で作れますか?
メガネ処方箋を発行いたします。処方箋をお持ちいただければ、お好きなメガネ店で度数の合ったメガネをお作りいただけます。
コンタクトレンズは何歳から?
明確な年齢制限はありませんが、自分でレンズの装着・取り外し・衛生管理ができることが必要です。小学校高学年〜中学生から始める方が多くいらっしゃいます。
斜視は手術が必要ですか?
斜視のタイプ・程度により対応が変わります。眼鏡の処方やトレーニングで改善するケースもあれば、手術が必要なケースもあります。当院では検査を行ったうえで、必要に応じて高次医療機関と連携します。
3歳児健診で再検査と言われた
3歳児健診の視覚検査で再検査となった場合、弱視や屈折異常の可能性があります。弱視は早期発見・早期治療が視力の発達に重要ですので、できるだけ早めにご来院ください。

お子さまの目が気になる方へ

学校検診の再検査、近視のご心配、3歳児健診後の精密検査など、お気軽にご来院ください。小児近視進行抑制点眼薬「リジュセアミニ」(選定療養)のご相談も承っています。
0–1歳児のお子さまはお電話でご予約も承ります。